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IT資産管理:ライセンス管理を適切に行わないとどうなる?
リスクについて詳しく解説

IT資産管理の中でも特に重要なライセンス管理について、詳しく解説したいと思います。ライセンス管理の対象となるものは、ひと昔前ならオフィスソフトなどのソフトウェアのが中心でしたが、現在ではクラウドサー​​ビスや各種サブスクリプションサービスも増えたことにより、管理対象は大きく広がっています。それだけ複雑に管理しづらくなっているとも言えます。

情シスや社内ITにとって必要なライセンス管理とは

IT資産管理業務におけるライセンス管理には具体的に以下の4つが重要になります。 

ライセンス管理が適切に行われないとどうなる?

一つは社内の問題として、社員の入社や配置変えなどの際に、ライセンス不足になってしまうと業務に支障が出たり、ストップしてしまったりすることがあります。また先にも述べましたが、ライセンスが足りないと思って購入すると無駄なコストにもつながってしまいます。 さらに、ライセンス管理の問題は自社だけの問題に留まらず訴訟等の大きな問題に発展してしまうこともあるため注意が必要です。 ライセンス数の契約が適切でない場合には、ソフトウェアなどのサポートが受けられないことがあります。そして何よりも、契約違反がある場合には損害賠償の対象となってしまうケースもあります。これらを遵守することで、効率的に管理でき、ライセンス管理が適切に行われることで、訴訟や損害賠償などのリスクを回避することができます。

ライセンス管理はアウトソーシングできる

こうした煩雑な業務でもありながらも大変重要なライセンス管理ですが、これは他のIT資産管理業務と同様にアウトソーシングし、ライセンスの把握や整理、更新などを任せることもできます。現状の管理ができていない・・・という場合には台帳作りからサポートすることもできます。一度、台帳作成をして現状把握ができれば、あとは運用にのせやすい業務でもあります。ラインセンス管理を含めたIT資産管理にお困りならまずはお気軽にご相談ください。IT資産管理ツールの活用の提案もできます。

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